目次
- – **はじめに**
- – 1. シリカ(ケイ素)って、いったい何?
- – 2. シリカ水とは?ミネラルウォーターとの違い
- – 3. どれくらいの含有量があればシリカ水?
- – 4. 実際、どんな効果が期待できるの?
- – 5. 専門家が教える:シリカ水の選び方
- – 6. 飲む際の注意点はあるの?
- – 7. よくあるQ&Aをまとめてみた
- – 8. もうちょっと踏み込むなら:エビデンスのこと
- – 9. 私なりのまとめ:無理なく続けるコツ
- – 10. 終わりに
シリカ(ケイ素)って、いったい何?
まずは「シリカ水」の前に、そもそも“シリカ”とは何なのか。よく見ると「ケイ素」って表記もあったりしますよね。科学の授業を思い出すと、ケイ素(Si)は地球の地殻に豊富に存在する元素で、岩石や砂にも含まれるんだとか。人間の体にも微量ながら含まれていて、骨や爪、皮膚などを構成するのにかかわっているらしいんです。
私が聞いた話だと、加齢とともに徐々に失われていくミネラルのひとつなんですって。カルシウムやマグネシウムなどと同じように、食事だけだと十分に補えないケースもあるので、水やサプリで上手に補給する人が増えている、というわけ。さらにアクアソムリエさんいわく、シリカはコラーゲンの生成に関与するとかしないとか……。確かに美容界隈で「飲むシリカ」ブームが来るのも頷けます。
シリカ水とは?ミネラルウォーターとの違い

じゃあシリカ水って何か特別な製法でも使っているの? と思いきや、基本は「シリカが豊富に含まれる天然水や湧き水」のことが多いみたいです。日本では火山地帯を源とするお水にシリカが多いらしく、九州や四国、北海道でもそういう湧水が採れるとか。ミネラルウォーターは普通、カルシウムやマグネシウム、ナトリウムといった成分を目安に硬度が示されますが、そこに「シリカ〇mg/L」などと記載があるなら、いわゆる“シリカ水”として売り出されている可能性大。
もっと簡単にいえば「普通のミネラルウォーターだけど、シリカが多めに溶けてますよ~」っていうものですよね。実際、硬度が低い(軟水)なのにシリカはしっかり含まれているケースもあるから不思議。私も最初は「硬水だからシリカたっぷりなんじゃないの?」と勘違いしていましたが、どうやら直接の関連は薄いそうです。
それと、最近は人工的にケイ素を添加してシリカ含有量を高めた“水”も販売されています。天然成分100%にこだわりたい人は採水地や製造方法をチェックした方がいいでしょうね。
どれくらいの含有量があればシリカ水?

「シリカ水」として売られている商品、実は一律の基準ってないらしいんですよ。
1リットルあたり30mg台でもシリカ水と呼ばれますし、なかには100mg超えの商品もあるとか。正直いろいろ飲んでみましたが、「正直、飲みやすさや味わいで大きく差が出るわけでもないな」というのが私の体感です。
ただ、シリカが多いほど1本あたりの単価はやや上がる傾向があるとか。これはメーカーに話を聞いたところ、「採水地やろ過工程にコストがかかる」「濃度が安定しやすいように人工添加している」など、それぞれ理由が違うみたいですね。
もしシリカの摂取をガッツリ意識したいなら、含有量80mg/L以上の高濃度と表記されているものを選ぶ人もいるようです。でも私はアクアソムリエさんに「そこまで濃度にこだわらなくても、継続できる水を選ぶ方が大事」と助言されました。全然飲みにくくて続かなかったら意味ないし。
実際、どんな効果が期待できるの?

シリカ水を推している人たちがよく言うのは、
- 髪・爪が強くしなやかになる
- 肌のハリや潤いに貢献
- 骨や関節をサポートしてくれる
あたりでしょうか。私も髪や爪の話は気になります。でもこれってサプリでもよく聞くフレーズですよね。つまり、ケイ素を含む栄養素を体に取り入れることで美容や健康面にプラスの働きが期待される……という理屈みたいです。
実は私、一時期シリカ水を毎日2リットル飲んでいたんです。ちょうどダイエット中で、せっかく飲むなら美容によさげな水のほうがテンション上がるかも、と思って。そのときは肌荒れも落ち着いていた気がしますが、「シリカ水のおかげだ!」と断言するほど劇的ではなかったですね。もちろん個人差もあるので、一概に効果を測れるわけじゃありません。
専門家が教える:シリカ水の選び方

私が話を聞いたアクアソムリエさん(某ホテルの料飲部出身で、水関連の資格を持っている方)は、「選び方に正解はないけど、まずは飲みやすさと続けやすさを優先するのが一番」と言っていました。とはいえ、基準がないと選びにくいですよね。とりあえず下記4つのポイントが目安になるようです。
- シリカ含有量
どのくらいシリカを摂取したいかで決める。1日1L以上飲む人なら、あまりこだわらなくても自然に摂れます。 - 産地・硬度
国内外問わずいろいろあるけど、軟水で飲みやすいかどうかは意外と重要。硬度が高いと苦味やクセが気になる人も。 - 価格帯・継続コスト
安いもので500mlあたり数十円~、高いと1本200円以上することも。定期購入の割引があるブランドもあります。 - 味や風味
「水に味なんてあるの?」と思うかもしれませんが、香りや後味が微妙に違うんですよね。こればかりは試飲するか、小容量で試すのがおすすめ。
飲む際の注意点はあるの?

ここで気になるのは、「シリカ水って毎日ガブガブ飲んでも大丈夫?」ということ。基本的には天然のミネラルなので、常識的な範囲での摂取なら問題ないとされています。私も実際に毎日2Lペースで飲んでいた時期があるし、腎臓に持病でもない限りは安全性の心配は少ないでしょう。
ただし、水分を摂りすぎると体液バランスを乱す可能性があるのは事実。特に運動量が少ない人や、小柄な方、腎臓機能が弱い方は、水分の取りすぎにも注意が必要かもしれません。気になる人は医師に相談するか、1日1~1.5Lを目安に少しずつ飲むと安心です。
よくあるQ&Aをまとめてみた

ここからは、私が周囲の友達や家族にも質問されたり、自分で感じた疑問をQ&A形式でまとめました。
Q1. 妊娠中でも飲んでOK?
A. 基本的にはOKと言われていますが、妊娠中は何かとデリケートな時期なので、含まれるミネラル類をチェックしておくと安心。ナトリウム多めのものは控えたい場合もあるので、商品ラベルやメーカーサイトをよく見るといいですよ。
Q2. 加熱調理に使っても意味ある?
A. ケイ素は熱に強いらしいので、沸騰させても成分が失われにくいと言われています。でもわざわざ高いシリカ水で料理するメリットがあるかは微妙かも(笑)。飲用目的で買って、ついでにお茶やコーヒーに使うくらいなら全然アリだと思います。
Q3. サプリと併用して大丈夫?
A. シリカのサプリや濃縮液を併用している人もいるみたいですが、過剰摂取が気になるなら注意が必要。商品によっては1日分のケイ素量が多いケースもあるので、各メーカーの推奨量を守りましょう。
もうちょっと踏み込むなら:エビデンスのこと

「シリカ水で美肌・美髪に!」みたいな広告を目にすると、期待に胸が膨らみますよね。でも実は、シリカ摂取の健康効果を断定するだけの大規模研究はあまり多くないらしいんですよ。私も論文を少し探してみましたが、「ケイ素が骨形成を補助する可能性がある」「コラーゲンと何らかの相関を示すかもしれない」くらいの段階で、まだハッキリした結論が出ているわけではないみたい。
だからといって「意味がない」とは言い切れないし、私たち自身が食生活や生活習慣を含めて総合的に“健康づくり”を考える中で、シリカ水がプラスになるケースも十分ありえると思います。要は、「これさえ飲めばOK!」という万能薬ではなく、あくまでサポート役」くらいに考えておくとよさそうです。
私なりのまとめ:無理なく続けるコツ

- 飲みやすい商品から始める
初めての方は、ネットで評判の高い軟水タイプを選ぶのが無難。 - 価格を意識する
毎日1L以上飲むなら、やっぱり継続コストが大事。定期便やセールを賢く活用するといい。 - 目に見える結果を急がない
髪や爪、肌への変化は、3カ月くらい経たないと実感しづらいと感じました。 - 自分の体調と相談
たくさん飲めばいいというわけでもない。水分バランスや持病などを考慮して適度に。
そういうわけで、私にとってのシリカ水は、「ただの水を飲むよりは、美容や健康へのモチベが上がるアイテム」みたいな存在です。実際、肌や体調にいい感じの効果があれば嬉しいし、プラシーボでも続けられるならOKかなと思っています(笑)。
もしあなたもシリカ水が気になっているなら、まずは少量パックやお試しセットを取り寄せてみるといいでしょう。飲みづらかったら他の銘柄に変えるだけですし、たまに思い切って高濃度のシリカ水にチャレンジするのも面白いですよね。
終わりに
シリカ水は、美容や健康への意識が高まる昨今のトレンドのひとつと言えそうです。ただし「絶対にこれで髪や肌が劇的に変わる!」という断言はまだ難しい部分もあります。だからこそ、自分の生活リズムや予算、味の好みに合う商品を見つけて、気長に付き合うのがベストだなと、私は感じました。
最終的には「ちょっとでも良さそうだし、飲んでみようかな」くらいのゆるい気持ちでもいいと思います。大事なのは、ストレスなく続けられるかどうか。ぜひ、手にとってみたいシリカ水を見つけて、あなたらしいペースで取り入れてみてくださいね。
(本記事は一般的な情報をもとに執筆したもので、特定の健康効果を保証するものではありません。持病をお持ちの方や妊娠中の方は念のため専門家に相談のうえでお試しください。)

